ピコ系機器の中古購入でよくある落とし穴(相場・状態・保守)
ピコ系機器は高額になりやすい分、中古市場でも「状態の見えにくさ」が課題です。相場を読むための比較軸と、確認すべきリスクをまとめます。
ピコは「相場」ではなく「比較軸」で判断する
ピコ系機器は価格のレンジが広く、単純な相場比較だけだと判断を誤りやすいです。
重要なのは、候補を同じ軸で揃えて比較できる状態にすることです。
比較の軸(最低限ここを揃える)
1) 年式と稼働状況
導入時期、稼働頻度
エラーの履歴、対応状況
直近の点検・整備履歴
2) “何が付いているか” が価格を決める
ハンドピース/チップなどの付属構成
消耗部品の残寿命(わかる範囲で)
追加購入が必要なもの(後から高くつく)
3) 保守の前提(ここが最大の差になる)
メーカー保守の可否、契約の条件
第三者保守の場合のリードタイム
修理時の代替機/ダウンタイムの想定
よくある落とし穴
「安いが付属が欠けていて、結局高くなる」
「搬入設置の条件が合わず、追加費用が発生する」
「保守が成立せず、運用リスクが上がる」
中古の意思決定は、購入額よりも“総コストと運用リスク”で見る方が安全です。
結論:まずは条件整理から
「どのメニューで使うか」「どの稼働を想定するか」を決めた上で、必要要件から逆算すると検討が速くなります。
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